二十四節気 夏至(げし)のツボ
こんにちは😃
市原鍼灸整骨院の平山です。
6月21日より、二十四節気の夏至(げし)、そして梅雨☔️入りとなりました。
梅雨で湿度が高くなり、かつ気温上昇により水分や冷たいものを多く摂取しがちです。
身体に溜まった水分は、ムクミやだるさ、頭痛、関節痛の原因となり、消化器にも悪い影響をもたらすと言われています。
梅雨に入ってから上記のような不調が続くなーと思ったら、このツボを押してみてください。
●足三里(あしさんり)
母指と人差し指の間を、膝のお皿の上に当てた時の人差し指の位置が足三里となります。
俳人・松尾芭蕉は、東北地方への旅立ちに当たって、松島の月を気にかけながら、足三里のツボに灸をすえたと伝わっています。
☆上記ツボの場所はあくまで目安です。ご自身で気持ち良い場所を押してみてください。
どうか、お大事になさって下さい。