二十四節気 立冬(りっとう)のツボ
こんにちは😊
市原鍼灸・整骨院の香川です。
11月7日に立冬になり、冬に入りました。
急に寒くなり、冷えや冷えからくるのぼせ、腰痛やお腹の不調、トイレが近くなってきたなどお困りの方もいらっしゃると思います。
以前にもご紹介したツボにはなりますが、お手軽さ・わかりやすさからこちらをご紹介いたします!
指で押してもいいですが、触って冷たいようであればお灸が良いかもしれません!
足湯などで温めるのもいい効果が期待できます!
●太渓(たいけい)
足の内くるぶしとアキレス腱との間にできる凹みにあります。
そしてもう1つ冷え対策に使えるツボは
●三陰交(さんいんこう)
足の内くるぶしの上から指4本分上がったところで脛(すね)の際(きわ)にあります。
東洋医学では「三つの陰(いん)のエネルギーが交わる場所」とされており、肝臓や脾臓、腎臓などの内臓に関わる経絡(けいらく)の交点となっています。
※ 妊娠中の方は医師にご相談ください。
こんな効果が…!
下半身の血行が良くなり、全身の冷えやむくみの改善につながります!
東洋医学でいう腎に関係するツボで、腎臓の機能を高めるため水分の代謝がよくなります!
女性特有の生理不順、生理痛、更年期障害などの症状も緩和してくれます!
老化対策にも効果があるみたいですよ😎
では、お大事になさってください!