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二十四節気 小寒(しょうかん)のツボ

こんにちは😊

市原鍼灸・整骨院の香川です。

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします🙇‍♂️

 

本日1/5から小寒(しょうかん)に入りました。

小寒(しょうかん)と次に来る大寒(だいかん)をあわせた期間は、「寒」「寒中」「寒の内」などと呼ばれ、小寒の初日は寒さが最も厳しくなり始めるころで「寒の入り(かんのいり)」ともいいます。

 

お正月疲れもあり、明日からお仕事初めの方も多いと思います。

体調不良や疲れなどでやられていませんか?

 

今回はこちらのツボをご紹介いたします!

●気海(きかい)

おへそから指幅2本分下のとことにあるツボです。

「気」は元気・腎気の意
「海」は集まる場所
をそれぞれ指しており、全身の気が集まるツボと言われています。

東洋医学の「腎(じん)」と「脾(ひ)」との関連が強いツボで、2つの臓腑(ぞうふ)にまたがっているため、幅広い効能があります。
刺激する事でエネルギー代謝が高まり、腰痛や下半身の冷えにも効果が期待できます。

女性ホルモンを整えて生理痛や生理不順を緩和する効果もあるそうです。

 

お腹なので強く押しすぎないようにしてください。
ホッカイロやホットタオル、お灸などで温めるのも効果的です😊

 

では、お大事になさってください!

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