蔀 祐司 が投稿
パーキンソン病による歩行障害の改善
現在 神経内科によってパーキンソン病(疑い)と診断をされている高齢者の歩行を、カイロプラクティックの施術により改善させています。 まだ治療中ですが、初期よりは改善しているので動画を撮影しました。 そもそもこの患者さんの歩…
続きを読む顔面痙攣(けいれん)の改善
顔面痙攣(けいれん)は、顔面神経の興奮によって引き起こされる現象です。 その原因には、器質的なもの(前・後下小脳動脈、腫瘍などによる圧迫)と機能的なもの(精神的緊張、神経細胞の興奮)がありますが、今回の症例は、転倒後に顔…
続きを読む不随意運動の改善
高齢、特に80代以降になると手足末端が、無意識に動いている方は少なくありません。おそらく、脳に梗塞(微小なものを含めて)や変性があるのだと思います。 直接的に、日常の生活に影響が少ないものと、影響が大きいもの(パーキンソ…
続きを読む生命エネルギー分析から見たコロナ後遺症ー肝臓と甲状腺がキモですー
現在、新型コロナ罹患後の後遺症に悩まされている方が、一定数いることが報道されています。現代医学では、咽頭擦過療法などが行われていますが、その本質がわかっているとは言えません。 現代医学で、はっきりした原因がわからないとい…
続きを読む交感神経および副交感神経中枢は、左右どちらの大脳半球に優位性があるか(lateralizatin:側性あるいは偏在性と訳されている)に関する論文調査
【 交感神経および副交感神経中枢は、左右どちらの大脳半球に優位性があるか(lateralizatin:側性あるいは偏在性と訳されている)に関する論文調査 】 右大脳半球交感神経優位説 1)血管への交感神経活…
続きを読む冷えピタはだめだめだめ~!
風邪を引いた、コロナに罹った、コロナワクチンの副反応で、熱が出て、おでこに冷えピタ貼るひといますが、ほぼ無意味です。子供が熱出たから、冷えピタ貼って、親の務め果たしたなんてくれぐれも思わないでください。だめですから、意味…
続きを読む食養その1
食養とは 正しい食事を摂ることで、命を養う、つまり健康を増進すること、病気からの回復を助けること。 現代栄養学に不足していること 現代栄養学は、ヒトとして必要な栄養素はなにか、必要量はどのくらいか(年齢、体格、健康状態を…
続きを読む慢性的な頭痛からおさらばしたいなら(4)
今回は、慢性頭痛の4要因(頸椎性、筋緊張性、自律神経性、免疫性)のトリになる免疫性要因の話です。免疫システムが、複雑なだけ、どう説明したらわかりやすくなるか悩んだところがあります。難しい話をするのは、ある意味簡単で、世の…
続きを読む慢性的な頭痛からおさらばしたいなら(3)
今回は、慢性頭痛の自律神経要因の話です。頸椎性要因、筋緊張性要因については(2)を確認してください。 自律神経は、交感神経と副交感神経で構成されていて、交感神経は活動が高い時によく働き、副交感神経はリラックス時によく働く…
続きを読む慢性的な頭痛からおさらばしたいなら(2)
慢性頭痛第二弾です。頸椎性要因と筋緊張性要因について話してみます。 頸椎が歪むから頸部の筋が緊張するのか、それとも筋が緊張するから頸椎に歪みが生じるのか、はたまた脳の筋に対する指令が狂うから、筋緊張にアンバランスが生じ、…
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