腰椎分離症を抱えた腰痛


治療科目ジャンル:カイロプラクティック

1.患者情報

30歳(男性)  病名:-

2.主訴

厨房で料理を作っているため、長時間の立ち仕事をしている。5年前くらいに分離症の診断を受けている。その時は、10回くらいカイロ(他院)へ通って症状が治った。暫く安定していたのに、だんだん腰痛が強くなってきたため、来院した。

3.観察・検査結果

骨盤の右前方への捻りを中心に、上体は右へスウィングし、下肢は左荷重で右下肢は膝をやや曲げた形で立っていた。下部腰椎は伸展傾向にあることが観察された。骨盤、腰椎を中心に、可動制限が確認された。

4.評価・分析・解釈

立位姿勢で観察された形は、厨房での立ち姿勢そのものであった。腰椎の運動制限により、仕事での立ち姿勢で、腰仙移行部に伸展ストレスが強くかかったと考えられた。腰仙移行部の伸展ストレスを取り除くことが、回復への鍵になると考えられた。

5.治療or 施術内容

骨盤と腰椎可動制限を改善した。その他、胸椎・頚椎の可動制限を改善し、全身的にバランスを回復させた。

6.予後・治療計画or 施術計画

1回の施術で症状は消失した。しかし、腰椎の可動制限と体の捻れの安定には、継続的な治療と観察が必要な為、継続的に治療中である。現在7回目の治療で、関節可動制限と体の捻れは安定し、3週間の治療期間で来院中である。

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