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8月全国定時制高校柔道大会

8月5日水道橋の講道館で全国定時制高校の柔道大会があり、整骨担当の(佐竹)が医務としていってきました。
もともとIBLのOBである嘉数鍼灸整骨院の院長、嘉数直也先生が医務を担当しており佐竹も昨年から参加さして頂き今年で2回目の参加となります。
全国から多数の生徒が参加するので毎年怪我人は多いんですが、今年は特に怪我人が多かったです。
受身を取り損ない頭を強く打って脳震盪を起こしたり、肩甲骨と鎖骨をつなぐ関節(肩鎖関節)の損傷、膝の半月版損傷および前十字靭帯損傷、膝の外側側副靭帯損傷など。
柔道は以外に出血が多く組み手の取り合いの際に耳を切ったり目を切ったりなどそういった怪我もみられました。
なかなか普段の現場だとこういった外傷の怪我などが診れないのですごい勉強になりました。
後私がすごく感じたのは高校生の柔道に対する気持ちがすごい感じられ感動させられました。
膝の靭帯を損傷して歩けないにもかかわらず、次の試合に出たいという気持ち。
その純粋な心を私もすごい見習わないといけないと感じました。

ちなみに今回の柔道大会の模様は8月20日に全国放送でテレビ放送があるようなので、みなさん是非見てください。

ちなみに市原鍼灸整骨院はお盆休みも変わらず診療しています。
それでは、まだ暑い日が続ようなので皆さん身体にはきおつけてください。 

整骨 佐竹

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