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左下肢の筋肉の張りを伴う坐骨神経痛

治療科目ジャンル:カイロプラクティック

1.患者情報

34歳(女性)  病名:坐骨神経痛 0115547

2.症状

既往歴に椎間板ヘルニアが下部腰椎にあり現在はその部分には痛みはない、しかし、それ以降には左下肢のおもみ、だるさがあり、4日から5日前から歩行のときに左下肢が床面に着くときに左殿部に痛みがでるようになった。

3.姿勢・動作の観察

姿勢は逃避姿勢を取り、左下肢を少し引きずるように歩行をする。

4.検査

坐骨神経痛のSLRテスト、膝蓋腱反射テストをするが、左下肢の後面の筋の張りが強く感じる。また、前屈テストで左下肢の筋の張りを感じる。

5.分析

既往歴からすると、梨状筋症候群の坐骨神経痛と思いましたが、姿勢不良による左下肢の筋の張りと分析をする。

6.治療

仙骨、胸椎5番のアジャストメントを行なうことにより、左下肢の筋の張り等が消失する。

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