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フルマラソンで痛みをかばって走り続けてしまい….

フルマラソンの大会の出場中に大腿部を痛めて、さらに股関節を捻ってしまった方のお話です。

 

会社員 50歳 男性 

 

患者さまの声

フルマラソンの途中で

フルマラソンの大会で走っている時に30キロを過ぎたあたりでバランスを一瞬崩して、左の太ももに痛みが出てきてしまいました。その後も我慢して走り続けましたが、35キロ付近で歩くこともままならないほどの痛みになってしまい、棄権してすぐに市原整骨院にうかがいました。

先生の診断では、左股関節捻挫・左大腿部挫傷 とのこと。太ももを痛めたのをかばうような走り方になってしまい、股関節を捻ってしまったのではないかとのことでした。

 

早期復帰がうれしかった

テーピングで固定してもらい、太ももや股関節に負担がかからないようにしていただきました。2週間ほどでほぼ痛みが消えて、さらにリハビリをして、だいたい1ヶ月ぐらいでランニングも再開できました。

ケガをしたときは数ヶ月はランニングできないと覚悟していましたが、思ったよりも早く再開できて嬉しかったです。

また、市原整骨院の先生には治療だけではなくランニングのフォームやからだのバランスの説明もしてもらい、以前よりもからだの使い方が上手になれた気がします。

※この患者さまの声はインタビューをもとに再構成しております。

担当: 長澤(柔道整復師)

 

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