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寝違えちゃった。。

こんにちは 市原鍼灸整骨院の平山です。

最近、首の痛みや寝違えで来院される患者様がそこそこ見受けられます。

急な寝違え、ツラいですよね。。

そんな時は、このツボを刺激してみてください!

 

「寝違え」とは、起床後に首を動かすと痛みが強くなったり、痛みで首が動かせない状態をいいます。

身体の状態としては、首周囲の筋肉や靭帯に急な炎症が生じていると考えられます。

原因としては、疲労や冷えなどで筋肉の緊張・血流の低下が発生しているところに、睡眠中の不自然な姿勢が加わったことで起こる事が多いようです。

もし寝違えた部分に熱がある場合は、ツボ押しせず氷等で冷やすようにしてください。

 

①落沈(らくちん)
手の甲の、人差し指と中指の骨が交わる所にあります。

(痛い方の)ツボを押しながら、首をゆっくり回すことで、痛みがやわらいでいきます。

※寝違え直後で首の痛みが強い場合は、首は回さず、ツボ押しだけにしてください。

 

②後渓(こうけい)
小指の付け根の関節から1.5cmほど手首よりで手の平と甲の境目にあります。

首周りだけでなく、肩こり、目の疲れにも有効です。

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