顎関節の痛み


治療科目ジャンル:カイロプラクティック

1.患者情報

30歳(女性)  病名:-

2.主訴

臨月の妊婦さんが顎の痛みを訴え来院。人前で喋る職業柄のせいか顎の筋肉が硬くなり頬骨の辺りが普段からい重い感じがする。 顎を開けるとクリック音と痛みがあるため指二本文も開けられない。夕方になると顔全体が強張り頭痛がする。

3.姿勢検査結果

開口検査と触診による圧痛部位から、この患者さんの場合閉口筋の緊張が強いために、開口の邪魔をして関節円板の移動を妨げていたことが関節音と痛みの原因だと考えられる。

4.動的検査結果

口を開けてもらうと開口初期の段階で下あごが左に大きくスライドしてから口が開く。患者さんは、下あごが左にずれてから口が開くまでの間に「ゴリッ」という大きな音とともに痛みを訴える。顎の筋肉を一つ一つ触診していくと、口を閉じる筋肉である内側翼突筋、咬筋、側頭筋と口を開く時に働く筋肉である顎二腹筋に圧痛を訴える。

5.治療or 施術内容

顎二腹筋や内側翼突筋、咬筋などの閉口時に働く筋肉や肩甲挙筋、肩甲舌骨筋、胸鎖乳突筋、後頭下筋などの頚部や頭部を動かす筋肉を緩める。 次に左に第一頚椎、第二頚椎、後頭骨、蝶形骨、側頭骨、頭頂骨を徒手で矯正し、顎関節を左から右に向かってアクティベーターという機械を使って矯正した。

6.予後・治療計画or 施術計画

施術終了後、ギリギリ指二本分の開口しか出来なかった顎が指三本開口できるようになり、痛みも消失していた。また、顔面や頭部の違和感も同時に消失していた。現在も定期的に施術を受けている。

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