受験によるストレスからの食欲不振


治療科目ジャンル:整骨

1.患者情報

18歳(男性)  病名:-

2.主訴

半年前から大学受験を控え食欲不振になる。受験後に漢方薬を服用するが変化なく来院。食事にむらがあり、ジャンクフードを食べていた。食後は持続的に胃がもたれ、吐気も起こる。勉強のため座っていることが多く起床時に腰痛・右肩の持続的な張り感が出てくる。

3.姿勢検査結果

身長170㎝/46kg 姿勢は、右に偏りながら前傾になり左肩が上がっている。腰部後湾が強く胸椎レベルにて右凸側湾。前屈時には体幹が右に流れるように倒れ、座位では胃の付近が圧迫される様な姿勢をとっている。

4.治療or 施術内容

腰部~背部~肩にかけて身体のバランスの崩れからくる筋緊張をメインにトリートメントを施した。特に注意して触診したのは下腿前面部、前脛骨筋の状態。かなり過緊張状態になっていた。身体のバランスの崩れからくるものと経絡的に診て胃経のラインが走行している所なので、その場所で気、血の流れが悪くなり必要以上に前脛骨筋の過緊張が起こっていたと思われる。その後骨盤、頚胸移行部(肩のライン)の歪みを整え終了。術後、腰の痛み、肩の張り感、腹部の圧痛は消える。脈の力もでてくる。

5.予後・治療計画or 施術計画

一週間後に来院したときは食欲はでてきたが食後の胃のもたれる感じが残っていた。一週間後に来院したときはさらに食欲が増し食後の胃のもたれる感じもほとんど無くなる。体力が出てきた感じがすると本人が言っていた。二回とも初診時に施術した内容とほぼ同じ内容である。自宅指導として食生活の見直しを体力が回復してきたら適度な運動などする様指導した。

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