小児はりで体質改善:口内炎など
治療科目ジャンル:鍼
1.患者情報
10歳(男性) 病名:-
2.症状
口内炎がよくでき、口の渇き、歯茎の腫れ、胃痛などがある。
ヘルペスもよくできる。
3.問診
氷などの冷たいもの、辛いものを好むとのこと。
油ものを食べると胃のあたりが痛くなる。
東洋医学的観点から、胃熱による症状だと思われる。
4.治療・施術内容
脈診をし、脾経を中心に刺さない鍼のみでの治療+数分のうたた寝。
5.予後・治療計画
最近、口内炎ができにくくなり、家族からみても性格が穏やかになったそう。
食事やおやつなどの改善及び、定期的に治療で体調を調えることにより、精神も落ち着き、性格も穏やかになっていくものと思われる。
小児はりと小児カイロプラクティックとコラボで身体の根本及び骨格から定期的に治療。