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ボクシングの練習中に脱臼し応急処置

アマチュアボクサー 男性 40代

ボクシングをされている方のお話です。ボクシングジムでの練習中に負傷され、左肩を脱臼された直後に当院にお越しいただきました。応急処置として脱臼整復(ゼロポジション)し、整形外科にてレントゲン検査を受けていただきました。検査では骨に異常なしと診断されたため、左肩に負担がかららないように当院にて安静固定し、負傷された日から6週間後、症状の改善が確認されたので治癒としました。現在はボクシングジムでの練習を再開されています。

「これは外れたかも???」

ボクシングの練習でサンドバッグに左フックをしたときに左肩から大きな音がして、手が上がらなくなりました。

以前にも練習中に右肩を何度か脱臼しているのですが、その時と同じ状態だったので、自分でも脱臼したと思いました。

ジムの仲間に市原整骨院の先生を紹介してもらい、すぐに行きました。

先生からは、

「左肩前方脱臼です。すぐに整復して整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらいましょう」

とご指導いただき、手技をしていただき整形外科に検査を受けに行きました。

整復後に整形外科でレントゲン

整形外科でレントゲンを撮ってもらい、骨に異常はないのでそのまま整骨院で治療を受けるように言っていただけました。

再び市原整骨院へ行き、治療をしてもらいました。

現在は左肩もよくなり、ボクシングを再開しています。

先生にすぐに脱臼を治療していただき、整形外科も紹介してもらい感謝しております。

 

担当: 長澤(柔道整復師)

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